●すべての郵便局では扱っていないので、内容証明郵便を扱っている郵便局へ持って行きます。インターネットの電子内容証明郵便で出すこともできますが、最初はかなり面倒です。
●料金は文書1通420円で1枚増すごとに250円、普通郵便料金80円〜90円、配達証明は300円、書留料は420円です。
●内容証明郵便の場合は必ず書留になります。
●配達証明は任意ですが、受取人に届いたかどうか確実にわかったほうがよいので、できるだけ「配達証明付き」で出してください。
●郵便局に持っていくものは送付文書とその写しの必要枚数、封筒、印鑑です。
●内容証明文書以外のものは入れられません。
●容証明郵便が届かずに戻ってくる場合には次のことが考えられます。
@相手が受け取りを拒否した。
A相手が留守だったとき。
B相手が住居を移転して居場所が分からない。
@の場合は、法律的に言えば、相手には送り手の意思が到達したことになります。その内容がクーリングオフの意思送達であれば、相手がその中身を見ていなくても、その後適用期間が過ぎてもクーリングオフは適用されることになります。
Aの場合は、郵便配達人はそれを郵便局に持ち帰り、7日の内に取りに来るように相手に通知します。その間に相手が取りに来ない場合には差出人に戻ってきます。戻ってくれば相手にあなたの意思は届かなかったこととなります。
といってもこれで諦めてはいけません。公に証明されたことにはなりませんが、そのコーピーを普通郵便で送ることももちろんできます。後でしっかり証言してもらうために信頼できる人と一緒に直接本人に手渡しに行く方法もあります。
Bの場合は、簡易裁判所に公示送達の申立をします。それによってあなたの意思表示を相手に伝えるのです。
裁判所はあなたの文書を保管し、官報や新聞に掲載し、若しくは市町村役場の掲示場に掲示し、その時から2週間たった時点で、相手がそれを見ても見なくてもあなたの意思はそこで伝達されたということになります。